ステイ

Stay
ステイ

精神科医サムが受け持つミステリアスな患者ヘンリーは自殺予告とともに姿をくらませる。

ステイ

「今年はこれを最後に映画を見るのをやめとこう」と覚悟を決めた一本。なぜこれが最後かというと、この年2007年は改装に全てを賭けていたからでありまして、そこんところはこちらの改装記にくわしいのでありますが、そんなこんなでさすがにこれ以上は映画を見ている場合ではなくなってきたのでありました。

で、「ステイ」ですが、ユアン・マクレガーとナオミ・ワッツという我らがアイドルが出演しているのに、どうも最後の一本にしては力不足。ゆらゆら揺らめき系の映画なんですけど破壊力に欠けるといいますか、カルト的魅力に届かないといいますか、作った人々の狂気が足りないと言いますか、2005年に作られたわりにはちょっと古くさいというか、いまひとつ魅力に欠ける作品に感じました。
しかし製作者の方々の名誉のために申しますれば、これは我々の置かれた状況、即ちシステムキッチンや壁材の情報に埋もれて心ここにあらず、不動産売買における疲労困憊の経済状況、慣れない建築設計の図面の引きすぎなど雑多な事柄のため集中力が奪われ 映画にのめり込むことが出来なかったためかもしれないのです。

多分、それほど大した映画ではなかったかもしれませんが、駄作で怒りを買うほどの酷い作品でもないと思うんですよね。何のことやら分からない感想文ですがとりあえず今年2007年はこの後、映画断ちするのでございます。

2007.04.30

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