家へ帰ろう
老齢の仕立屋がアルゼンチンから故郷ポーランドへ旅する映画「家へ帰ろう」は心に刺さる人と人との物語。
老齢の仕立屋がアルゼンチンから故郷ポーランドへ旅する映画「家へ帰ろう」は心に刺さる人と人との物語。
ブラムハウスのSF青春アクション。SFチックな設定によって超能力が使える心優しい不良手品師青年のお話で若年層向け映画。
養子に貰われた姉妹の挙動が悪魔憑きみたいでおかしいの。という映画「シスター」ですがおかしいのは映画全体です。でもOK。
マチュー・アマルリック監督がシャンソン歌手バルバラについての映画を作ったというので話題だった2017年「バルバラ」が2018年冬から日本でも公開され、これぞザ・フランス!の威力をまき散らしました。
「籠の中の乙女」「ロブスター」「聖なる鹿殺し」のヨルゴス・ランティモス監督が18世紀初頭のイギリスを舞台に女王陛下と二人の女官のどろどろ愛憎劇を描き倒す「女王陛下のお気に入り」です。
「スター・ウォーズ 最後のジュダイ」はジョージ・ルーカスの手を離れた新シリーズの2作目で2017年に公開していました。
ソフィア・コッポラ監督が大スター共演にて女の園にやってきた兵士を巡る怪しく艶めしい映画を作りました。2017年カンヌ国際映画祭監督賞受賞作品。
冴えない男が作ったダンボールの迷路は中に入るととっても広いんです。映画「キラー・メイズ」はダンボールクラフトを楽しむクラフト・ファンタジック・ソリッド・シチュエーション・ホラーコメディ。
ソリッド・シチュエーション・マカロニ・ハイテクカー・砂漠で母の孤独な戦い映画2016年「ロックダウン」です。ハイテクカーに子供を乗せたまま外に出たらうっかりロックがかかってしまい手も足も出ません。
軽いタッチのSFラブコメ映画2013年の「アバウト・タイム」は家族と恋人のラブでコメディでさらにSFチックな設定があるという妙な映画ですが面白いところがあるんです
「サウルの息子」で度肝を抜いたネメシュ・ラースロー監督の新作「サンセット」が公開され、観る者を混乱に陥れていました。取り扱い要注意の映画体験。
アーロン・エッカート主演の映画「ドクター・エクソシスト」は、やや添加物過多で混ぜすぎ注意のホラーおやつ。悪口は筆が乗るぜ。悪気はありませんけど褒めてはいません。
ラリー・チャールズ監督の「オレの獲物はビンラディン」は実話を基にしたコメディ。実話を基にしたといわれてもラリー・チャールズですから真に受けていませんでした。でもほんとでした。旬は過ぎてるけど良い映画。
両親を亡くした少女が田舎の叔父夫妻宅で過ごす一夏。カルラ・シモン監督が自身の記憶を元に作った「1993年 夏」は各方面から絶賛のちびっ子映画
「天国でまた会おう」はピエール・ルメートルによるゴンクール受賞作品の映画化で、みんな聞き飽きてるかと思いますが「映像化不可能と言われていた!」とのことです。ですがやり遂げました。監督と主演、アルベール・デュポンデルの魅力炸裂の傑作映画。