父方がデンマーク系で「ヨハンソン」と読むそうな。

最初はとっても可愛い女優でアイドルみたいでしたが徐々に頭角を現し、覚醒系とかゲーム的な若年層向けの役もこなすようになり、一方では「ブーリン家の姉妹」や「真珠の首飾りの少女」などの優れた映画にも出演、あらゆるタイプの演技が出来る実力派となってきました。

「her」(2013)では声だけの演技で魅力を炸裂させ、「ヘイル・シーザー」(2016)ではついに一線を飛び越えた垢抜けっぷりも披露。

今もっともすんごい女優のひとり、それがスカーレット・ヨハンソン。

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