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シークレット・オブ・モンスター

The Childhood of a Leader

独裁者の幼年期を描くという映画「シークレット・オブ・モンスター」はブラディ・コーベット監督気合の一本です。最初興味ありませんでしたが興味が出てきたので観ました。この映画の感想、それはもういろいろ複雑です。

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マニアック

Maniac

マネキンしか愛せないマネキン人形修復士ですが愛するどころかとんだ猟奇殺人鬼で夜な夜な女性を付け狙い襲っては頭皮を剥いでマネキンに被せるというそういう男です。マニアックどころではありません。

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ル・コルビュジエの家

El hombre de al lado

リフォームの改装工事をめぐるお隣さん同士のトラブルを描きますが、その家がル・コルビュジエが設計した家ということで、トラブルと名建築家の建物とおかしな人と摩訶不思議な出来事を堪能できるテーマ分散型不条理設定のモダンムービーにございます。そうとう面白い。

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ブランカニエベス

Blancanieves

1920年代のアンダルシアを舞台にした闘牛士の娘の童話的映画。サイレント映画の技法で描く歌と音楽、踊りと闘牛、「白雪姫」と呼ばれた少女の人生を美しい映像と音楽で堪能できます。すごくいい。

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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

Ony Lovers Left Alive

ジム・ジャームッシュ2013年新作映画は珍しくも吸血鬼のお話。でも「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」の吸血鬼は音楽家で文学者で哲学者で詩人のボヘミアンたち。文化と社会に言及し、洒落と知性に満ちた理想世界のファンタジーを見せてくれる最高の一本。

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突然、みんなが恋しくて

Et soudain tout le monde me manque

メラニー・ロランが拝みたいが為だけにつまらないアイドル恋愛映画かなーと覚悟しつつ観てみたら、初老の父親メインの家族や娘の愛しい愛しい映画でございました。軽いタッチの家族コメディ。笑って泣いて、親子で仲良く。

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ウェディング・ベルを鳴らせ!

Zavet

エミール・クストリッツァ2007年の「ウェディング・ベルを鳴らせ」はノリノリ音楽と田舎の景色とドタバタを堪能する騒々しい映画。騒々しさは一級品。でも油断は禁物。

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ソハの地下水道

W ciemności

ナチス占領下のポーランド。下水道の検査員ソハは副業で空き巣狙いをやったりしている男で、ある日穴を掘って下水道に逃げようとしているユダヤ人と鉢合わせ。「金出しな。隠れ場所教えてやるから」と持ちかけます。

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惑星ソラリス

Солярис

アンドレイ・タルコフスキーの名を世界にとどろかせた「惑星ソラリス」です。意思を持つ海が広がる惑星ソラリスの宇宙ステーションにやってきた科学者クリスが体験する摩訶不思議な出来事。
リマスター出ましたので記念に観ます。

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ホーリー・モーターズ

Holy Mortors

レオス・カラックス13年ぶりの新作映画「ホーリー・モーターズ」はSFで童話でカッコ良くて泥臭く、パワーみなぎり多層の構造、ぶっ飛んでいて哀しくて、面白おかしい最高峰。

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チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~

Poulet aux prunes

「ペルセポリス」のマルジャン・サトラピの長編映画二作目。死を決したバイオリニストの最期の8日間に現れる過去と未来をファンタジックに、ロマンティックに描きます。

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宮廷画家ゴヤは見た

Goya's Ghosts

18世紀末のマドリッドを舞台に、神父ロレンソと商人の娘イネスの運命を、ふたりの肖像画を描いた巨匠ゴヤの目を通して描くああなってこうなってあんななってこんななってしまう激動系物語。
カッコーの巣の上で」「アマデウス」のミロス・フォアマン監督が、ハビエル・バルデム、ナタリー・ポートマン、ステラン・スカルスガルドを迎えて放ちます。

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月曜日に乾杯!

Lundi Matin

今頃初めて観たオタール・イオセリアーニ監督2002年の「月曜日に乾杯」は家や村や町や観光名所や酒や煙草やおじさんや若者や老人たちやいろんな人の魅力に満ちた不思議世界の緩やか模様で映画的魅力の宝庫でこれ大好き。

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アーティスト

The Artist

古き良きハリウッドへ捧げたフランスからの映画のラブレター。大ヒットしたサイレント風映画はこちらです。

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ブリューゲルの動く絵

The Mill and the Cross

ブリューゲルの「十字架を担うキリスト」を映画化した作品。なんのこっちゃとお思いでしょうが、絵画作品の映画化というのはこういうことだと妙に納得出来る映像派アート作品です。

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トリコロールに燃えて

Head in the Clouds

第二次大戦前後のパリを主な舞台にした三人の男女10年間の愛の物語。上流階級育ちの享楽的美女ギルダ(シャーリーズ・セロン)、祖国の内戦状況に後ろ髪引かれるスペイン美女ミア(ペネロペ・クルス)、そして理想を求める男ガイ(スチュアート・タウンゼント)の三人が、歴史と戦乱に翻弄されながら愛と友情の物語を繰り広げます。

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変人村

Sheitan

若者たちがクラブでナンパした女の子の自宅、街からめちゃ遠いド田舎の屋敷へ遊びに行きます。出迎えるのはちょっと怖そうな使用人ジョセフ。やばそうなジョセフをヴァンサン・カッセルがノリノリで演じます。
キキ・ピカソの倅でアングラアーティストでもあるキム・シャピロン監督のデビュー作。

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ハーブ&ドロシー

Herb & Dorothy

庶民でありながら抜群の審美眼と持ち前の人徳で現代美術の収集を続けてきたヴォーゲル夫妻のドキュメンタリー。
ニューヨークとアート、老夫婦の人生、アーティストと猫。

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SUPER 8

Super 8 Stories

「黒猫・白猫」以来、エミール・クストリッツァ作品の音楽を担当していて、クストリッツァ本人がギタリストとして参加しているノー・スモーキング・オーケストラの、ツアーとメンバーを追った音楽ドキュメンタリー映画。

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ラヴィ・ド・ボエーム

La Vie de bohème

芸術家3人がパリを舞台にボヘミアン生活。アーティストの生き方がハードボイルドであることを端的に示すアキ・カウリスマキ1992年の傑作。

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テトロ 過去を殺した男

Tetro

フランシス・フォード・コッポラ製作脚本監督、ヴィンセント・ギャロを主演に迎えてのラテン・ビート映画。これは一体、何と言えばいいのか。

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猫が行方不明

Chacun cherche son chat

バカンスに出るために近所の老婦人に猫を預かってもらったものの帰ってきたら猫が行方不明。グリグリはどこへ行ったの。さあみんなで探そう。
いろんな人たちが出会ったりしゃべったり、パリの裏通りで猫の大捜索がはじまります。

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オランダの光

Dutch Licht

オランダ絵画の美しい空気感、あれこそオランダの光。今は失われたのか、そもそもオランダの光とはなんぞや。オランダを代表する映像作家ピーター=リム・デ・クローンが追求するアート・ドキュメンタリー。

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モンテーニュ通りのカフェ

Fauteuils d'orchestre

1945年創業のパリ8区にある名門カフェ「バー・デ・テアトル(Bar des Théâtres)」を舞台に、そこに集う人々のいろんな人生を切り取る言わばライト・群像劇。

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トラブル・イン・ハリウッド

What Just Happened

ハリウッドの映画製作者ベン(ロバート・デ・ニーロ)が仕事やプライベートのトラブルに翻弄される姿をコミカルに描く映画業界内幕ドラマ。

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ミスター・ロンリー

Mister Lonely

「ガンモ」のハーモニー・コリン、「ジュリアン」以来8年ぶりの監督作品。痛くてせつないかも。

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戦場のピアニスト

The Pianist

ナチス・ドイツによるポーランド侵攻以降、ワルシャワを生き延びたピアニスト、ウワディスワフ・シュピリマンの体験記を元に描かれた作品。

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