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64件の記事がありました

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オキュラス/怨霊鏡

OCULUS

鏡の呪いと対決する姉と弟を描いたホラー映画「オキュラス/怨霊鏡」は役者と脚本と演出と編集が極上に混ざりあった映画史上に残っていい傑作。

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ロブスター

The Lobster

「籠の中の乙女」のヨルゴス・ランティモス監督2015年の映画「ロブスター」は有名スター共演の英語ドラマでジャンル不詳の偏執狂的批判的ニュータイプニューウェーブSFディザスターラブロマンス行動心理学ナンセンスコメディの怪作にして傑作。地獄とギャグで逆接的愛の証と生きる意味。

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クリーブランド監禁事件

Cleveland Abduction

記憶にも新しい(かもしれない)オハイオ州クリーブランドの誘拐監禁事件を描いた映画です。感想があっちこっちに広がりまくります。

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ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛

The Last Exorcism Part II

「ラスト・エクソシズム」の続編、パート2です。近頃この手のパート2が立て続けに出ております。さてこの「ラスト・エクソシズム2」は完全に前作の続きです。ですが映画のテイストは全く異なります。なかなか挑戦的なパート2です。

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ありふれた事件

C'est arrivé près de chez vous

犯罪者をカメラクルーが追うドキュメンタリー映画の体裁で綴る1992年ベルギーの異色作「ありふれた事件」は今観ても十分に衝撃的で斬新でユニーク。

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アンチヴァイラル

Antiviral

デヴィッド・クローネンバーグの息子、ブランドン・クローネンバーグのシュール系SFホラースリラー。所謂この手の正統派後継映画として実に見事。天晴れ天晴れ。

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アクト・オブ・キリング

The Act of Killing

1965年、インドネシアで起きた大規模虐殺の実行者たちを映し出すドキュメンタリー。これは脅威的。ドキュメンタリー映画として、単に映画として、歴史として、政治として、物語として、映像美として、そして人として人類必見。

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ル・コルビュジエの家

El hombre de al lado

リフォームの改装工事をめぐるお隣さん同士のトラブルを描きますが、その家がル・コルビュジエが設計した家ということで、トラブルと名建築家の建物とおかしな人と摩訶不思議な出来事を堪能できるテーマ分散型不条理設定のモダンムービーにございます。そうとう面白い。

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瞳は静かに

Andrés no quiere dormir la siesta

1977年軍事政権がクーデターを起こして政権を取った直後の頃のアルゼンチン、登場するのはちびっ子アンドレス8歳です。病院勤務の素敵な母と楽しく暮らしております。しかし悲劇が起き、それを境にアンドレスの世界が変わります。彼を取り巻く世界とその住人を見つめるアンドレスの瞳に震えが止まらない。

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リアリティー

Reality

マッテオ・ガローネ監督による「リアリティー」はいったい何がどうリアリティなんでしょうか。ナポリの下町がリアリティですか。魚屋の父ちゃんもリアリティです。なんせリアリティ。

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隣人 ネクストドア

Naboer

恋人にふられた男がお隣さんの魅惑的な姉妹に「家具を動かすのを手伝って」といわれてついていきます。
・・・これは凄い。

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ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド

Juan de los Muertos

カリブの赤い島ラテンの楽園キューバ発のゾンビコメディ。ハバナで勃発する感染爆発の暴動。失業中のフアンは仲間と共にゾンビ殺しを請け負う事業を開始します。
「愛する人、殺します。フアン殺人代行社」

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ソハの地下水道

W ciemności

ナチス占領下のポーランド。下水道の検査員ソハは副業で空き巣狙いをやったりしている男で、ある日穴を掘って下水道に逃げようとしているユダヤ人と鉢合わせ。「金出しな。隠れ場所教えてやるから」と持ちかけます。

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汚れなき祈り

După dealuri

孤児院で育った女性ふたり。ひとりは修道院に、もうひとりはドイツで過ごしていました。ドイツにいた彼女が修道院にやってきます。「いっしょにドイツ行こ」「あたしはここの暮らしがいいの」
「4ヶ月、3週と2日」のクリスティアン・ムンジウ監督が強烈な一発をかまします。

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アギーレ/神の怒り

Aguirre, der Zorn Gottes

ヴェルナー・ヘルツォーク作品、最近HDリマスターで再発されたりして盛り上がっております。こちらは1972年の「アギーレ/神の怒り」です。伝説の地を求めてアマゾン奥地に向かう分遣隊、彼らが向かうところはどこなのか。

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ライク・サムワン・イン・ラブ

Like Someone in Love

アッバス・キアロスタミ監督が日本を舞台に、日本人キャストとスタッフによって作り上げた作品。劇中に流れる「ライク・サムワン・イン・ラブ」をタイトルに、引退した大学教授と風俗嬢とその恋人たちの切り取られたある日を描きます。

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スノータウン

Snowtown

オーストラリアで1999年に発覚し世間を賑わせた殺人事件についての実話ベースの物語。リアリズムの技法で徹底的に描く貧困と正義と暴力。ずっしり重苦しく、胃がごろごろ言うような不快感と絶望を感じて気分が落ち込むこと請け合い。

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ノスフェラトゥ

Nosferatu

ヴェルナー・ヘルツォーク監督1978年の名作「ノスフェラトゥ」です。吸血鬼にクラウス・キンスキー、美女にイザベル・アジャーニを起用しての幻想的怪奇的ドイツ表現主義的映像美で放つ華麗なる化け物映画。

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インブレッド

Inbred

人里離れた小さな田舎の村に訪れた強制奉仕活動の若者たちとその保護観察官。
予定通りこの田舎の村には頭のイカれた連中がおりまして、まんまと餌食にされます。イギリス発人体破壊狂人殺人系映画。

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気狂いピエロの決闘

Balada triste de trompeta

すさまじい威力。面白すぎてたいへんなことになります。ホラーにコメディにスプラッター。政治的社会派シリアスDVドラマから森のファンタジーに娯楽大活劇まで。狂乱の大傑作。

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希望の国

希望の国

福島原発事故からほど遠くない時期に起きた再度の原発事故というSF的設定で、警戒区域ぎりぎりに家を持つ酪農家一家の人々がどうなっていくかを描きます。
原発事故とは何なのか、この国に希望はあるのか。園子温が2012年に大急ぎで撮った「原発事故2年以内時点」でのある種の総括。言い訳無用の日本人必見映画。

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BUG/バグ

Bug

孤独に暮らす女性アグネスが、友人から紹介されたピーターと徐々に仲良くなっていきます。不思議な男ピーターは小さな虫に恐怖心を持っており、やがて虫に関する重大な秘密をアグネスに打ち明けます。
卵を産み付けられた人間、沸いて出る虫、癒えない傷と孤独、警戒と恐怖、精神の崩壊と愛。
ニューヨークで話題の舞台劇をウィリアム・フリードキン監督が映画化した2006年の作品。絶品!

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籠の中の乙女

Κυνόδοντας

子供たちを家の敷地内に閉じ込めて世間から隔離し、両親の操作で独裁的偽常識を植え付け育て上げている家族のドラマ。怖くてギリギリ、面白くて異常、文芸的興奮に満ちた野心作にして21世紀の怪作。こういうもの凄い作品に時々出会えるから映画はやめられない。

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フューネラル/流血の街

The Funeral

1930年代、ニューヨークで頑張るマフィアの家族、固い結束の三兄弟を描きます。ただし三男は冒頭から死んでいます。その三男のお葬式(funeral)、長男宅に次男を初め家族が集います。弟に何があった。弟はなぜ死んだ。

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ブリューゲルの動く絵

The Mill and the Cross

ブリューゲルの「十字架を担うキリスト」を映画化した作品。なんのこっちゃとお思いでしょうが、絵画作品の映画化というのはこういうことだと妙に納得出来る映像派アート作品です。

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汚れた心

Corações Sujos

第二次大戦終戦直後、ブラジル移民の日本人に起きた血で血を争う事件の映画化。映画では日本人村で徒党を組む狂人ファシストが同胞を狙います。「国賊」の印を付けて殺すのです。

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ルート・アイリッシュ

Route Irish

兵隊派遣の民間会社に所属し、イラク戦争やアフガニスタンに出向く傭兵たちにスポットを当てた「ルート・アイリッシュ」です。彼ら民間兵の無様で病んだ暮らしを描くケン・ローチの社会派鬱々ドラマ。

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コントラクト・キラー

I Hired a Contract Killer

真面目に勤めてきた仕事を失い人生に絶望した男が自死を決意するも上手くいかず、ついに殺し屋に自分殺害を依頼します。
アキ・カウリスマキ1990年の労働者階級サスペンス喜劇。

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テイク・シェルター

Take Shelter

大災害による終末の恐怖に囚われた男の物語。悪夢は災害の予知なのか、精神疾患なのか。家族のためにシェルターを整備します。
完璧な脚本、見事な演技、圧倒的な完成度。大絶賛。こんなの知らなんだ。なんだこれは。

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パパは、出張中!

Otac na sluzbenom putu

ちょっとした政治批判の一言で収容所送りになった父親のことを「パパは出張中なのよ」と少年マリクに告げる母。
ちびっ子マリクが見つめる激動の数年間。両親と親族、暮らしと社会、世の中と戦後、思想と民族。恋と別れ。エミール・クストリッツァ85年の長編映画2作目。

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アンダーグラウンド

Подземље

エミール・クストリッツァ監督1995年作品。怒濤のユーゴ近代史を総括するミクロでマクロで悲惨で可笑しく、戦慄で驚愕でコミカルで歌と踊り、リアリズムを超えたリアリティとファンタジーを超えたファンタジー、超が付く現実、人間と動物と大人と子供と社会の喧噪と狂乱、映画史に刻まれる20世紀末の一大傑作。

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ドクターズ・ハイ

Pathology

医療センターのエリート解剖医インターンたちによる堕落のゲーム。観ていて気分が悪くなる反モラル反道徳スリラー。死体にまみれてハイになったアンポンタンたちの遊びと顛末。

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ポゼッション

Possession

美人妻アンナ(イザベル・アジャーニ)とその夫(サム・ニール)、変な愛人(ハインツ・ベネント)にその母親、ゲイ探偵に幼稚園の先生に怪しい連中、いろんな人が妄想と狂気に陥るホラーでスリラーでカルト的変な映画「ポゼッション」はポーランドのアンジェイ・ズラウスキー1981年の怪作。

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ポルノグラフィア

Pornografia

ドイツ占領下のポーランド。インテリ男が二人、友人に誘われ田舎の大きな家でしばらく暮らすことに。友人の娘とその幼なじみの青年をいっちょくっつけてやろうかと画策。緊張時代の暢気な目論見。

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ヒアアフター

Hereafter

津波に遭い臨死体験をしたフランスの女性ジャーナリスト、イギリスの双子の少年、アメリカの元霊能力者の三つのお話が群像劇風に描かれます。クリント・イーストウッドが描く、死を見つめた生の物語。

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アメリカン・クライム

An American Crime

1965年に起きたバニシェフスキー家の虐待事件を映画化した作品。実話ベース、虐めの構図。

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レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う

Leningrad Cowboys Meet Moses

我らがレニングラード・カウボーイズふたたび。というわけで前作「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」の続編。

"レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う"の続きを読む

解体病棟 ファイナル・デッドオペレーション

Autopsy

原題「Autopsy」は「検死」の意味で、そのものズバリ、発作的病院残虐物語。若者たちが訪れた病院は恐怖のホスピタル。上映会での邦題は「解体病棟」

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フォーガットン

The Forgotten

息子を飛行機事故で亡くしたことから立ち直れない女性(ジュリアン・ムーア)が遭遇する息子の記録抹消事件。息子の写真やビデオ、思い出の品々が消え去った。何が起こったのか。

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イン・マイ・スキン

DANS MA PEAU

監督、脚本、製作、主演と全てをこなしたマリナ・ドゥ・ヴァンがお届けする年頃女性の心の襞。どろどろのぐちょぐちょ。苦悩、欲望、緊張、孤独、不安、狂気・・・。求めるものは救済か破滅か自己同一性の確保か。

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ブラインドネス

Blindness

ある日突然失明する謎の病気があっという間に世界中に蔓延。発症者は強制的に隔離施設に放り込まれます。しかし実は医師の妻だけは失明しておらず、発症したフリをして夫に付き添い一緒に収容されてるんですねこれが。
ノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの「白い闇」をフェルナンド・メイレレスが映画化。

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