デンマークの監督。脚本、製作なども。

ラース・フォン・トリアーらと提唱したドグマ95のお仲間でもある。
近年の何作かには特徴があって、1.家族や個人の深い心理描写 2.ドグマ的なリアリズム 3.社会の中での個人のもがき 4.必ず外国が登場する 5.その外国の描き方が極めて表層的(お茶目ですらある)
そんな作風が連続したあげくに、2012年は身の丈のおばちゃんラブコメ「愛さえあれば」を引っさげてきたのが驚きでした。

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