テキサス・チェーンソー・ビギニング
>名作「悪魔のいけにえ」(1974:トビー・フーパー)の続編、というか過去に遡り殺人鬼の「誕生秘話」みたいな設定の2006年の新作。企画モノの一過性作品かと思って侮っていたら大間違い。ジョナサン・リーベスマン、舐めてました。ごめんなさい。
>名作「悪魔のいけにえ」(1974:トビー・フーパー)の続編、というか過去に遡り殺人鬼の「誕生秘話」みたいな設定の2006年の新作。企画モノの一過性作品かと思って侮っていたら大間違い。ジョナサン・リーベスマン、舐めてました。ごめんなさい。
フランシス・フォード・コッポラ製作脚本監督、ヴィンセント・ギャロを主演に迎えてのラテン・ビート映画。これは一体、何と言えばいいのか。
論文に「映像における残酷」を選んだ女学生の残酷な物語。
飛び降り自殺の捜査をしていた刑事が現場目前のビル内のエレベーター事故とそこで発生した事件に直行することに。
M・ナイト・シャマランが自身のアイデアを若いスタッフに撮らせるプロジェクト「ザ・ナイト・クロニクル」シリーズ最初の作品。
俄に注目の「mute ミュート」のJ.T.ペティによるモンスターパニック映画。邦題に「ディセント」のパチモンタイトルを付けられた哀しき作品ですが、もちろん「ディセント」とは無関係。19世紀の開拓時代のアメリカを舞台に、白人、黒人、先住民、そしてその他部族を描きます。
大学のレスリングチームが東欧へ遠征。主人公たちは夜遊びして予定の列車に乗り遅れ、親切な女性に教えてもらった別の列車に乗ってみんなの後を追います。待ち構えているのはもちろん恐ろしい殺人列車の恐怖。1980年の「テラー・トレイン」のリメイク。
ラース・フォン・トリアーによる脚本。アメリカの架空の炭坑町に住む劣等感を持つ青年が偶然銃を手に入れる。
かつて無医村だった僻地医療に従事する医者(笑福亭鶴瓶)が失踪する。
若者ふたりと年上美女が「天国の口」ビーチを目指してドライブ。
低予算映画の殿堂、グラインドハウスへの競作オマージュ「グラインドハウス」のうちのタランティーノ版を再編集した独立版。
前作の洞窟探検から命からがら脱出してきたサラ、まだショック状態なのにまたもや同じ洞窟にかり出されます。どういうこっちゃ。ひどすきるやおまへんか。
内戦時のスペイン、荒野のサンタ・ルチア孤児院に12歳の少年カルロスが連れられてやってきます。「デビルズ・バックボーン」はペドロ・アルモドバル製作によるギレルモ・デル・トロ会心の一撃。
凶悪犯罪にて死刑宣告のショーン・ペン「おれ無実」スーザン=観客「どうなんだろう」
死刑問題に真っ向対峙した名作。
ダリオ・アルジェントのサスペンス。観てしまった。なにこれ。
謎の死を遂げた女性の捜査にタイムマシンばりのすごい装置で挑みます。スタイリッシュ文学的超虚構娯楽SFアクション。