ワンダとダイヤと優しい奴ら
モンティ・パイソンからジョン・クリーズとマイケル・ペリンが出演して話題になった事件コメディ。
モンティ・パイソンからジョン・クリーズとマイケル・ペリンが出演して話題になった事件コメディ。
マッチ工場で働く女性イリス(カティ・オウティネン)は女の負け組、孤独で傷ついたある意味人生の落伍者。
ナチ占領下の北フランスが舞台。二児の母で戦地の夫を持つマリーが行った仕事と顛末。
1944年。カトリック寄宿学校へ疎開してきている子供たちの物語。頭が良くて生意気でちょっとやさしいジュリアン・タンカンと新入りで謎めいたジャン・ボネとの反発と友情。ルイ・マルの自伝的映画。名作。
名画を再現する映画「パッション」を撮る面々。ジャン=リュック・ゴダール1982年の傑作。
地方テレビ局の社長は貪欲に刺激的な番組を求めており、そんな彼がある時出会う暴力と官能の映像ビデオドロームの虜になってまいります。
クローネンバーグの名を轟かせたご存じニューウェーヴサイバーパンクSFホラーの礎的作品。
高級フレンチレストランに集う泥棒とその妻、学者やコックやチンピラや俗物たち、ゴージャスな料理と衣装に包まれたアーティスティックな画面に、どろどろぐちゃぐちゃの人間関係が渦巻く。欲望と快楽。
アキ・カウリスマキの初長編映画。「罪と罰」の現代ヘルシンキ版というかオリジナル・アキ版でその内容はオリジナリティに溢れ処女作にて生涯の仕事の原点。
主人公たちのエリート一家が田舎に越してきますが、田舎なのにトラックが走る国道沿いだったとはこりゃ不覚。国道で撥ねられて死んだペットたちのお墓ペットセメタリーもすぐ傍にあったりして、チビ助がいる家族なのにこんな場所では心配です。
ジョディ・フォスターがレイプ事件に真っ向挑んだ1988年の衝撃的話題作。オリジナルタイトルは「被告人」
アキ・カウリスマキ:カラマリ・ユニオン(烏賊墨同盟)の15人の男たち。名はフランク。もうこれ以上故郷の地におれない。思い出は詰まっていて辛いが、理想郷エイラを目指して旅立とうではないか。ルートは自由だ。険しいが頑張ってくれ。以上だ。
ゴミ清掃人の男とスーパーのレジ係の女。出逢い頭に恋に落ちる。
フランスは愛の国、愛に寛容で愛のなせる罪にも寛容です。それを公言して憚らないひねくれ者の国でもあります。フランソワ・トリュフォーの遺作となったコミカルミステリ。
隣に越してきたのは昔の恋人。フランソワ・トリュフォーの愛の事件。
酒場の経営社、その妻、不倫相手の従業員、浮気調査の探偵が 組んずほぐれつのややこしい展開を見せる巧みなプロットのハードボイルド・サスペンス。