神々と男たち
1996年にアルジェリアで起きた事件を元に映画化された、8人のフランス人修道士の物語。美しく気高い2010年度カンヌ国際映画祭グランプリ作品。
1996年にアルジェリアで起きた事件を元に映画化された、8人のフランス人修道士の物語。美しく気高い2010年度カンヌ国際映画祭グランプリ作品。
「カルネ」の続編。刑務所から出所した元馬肉屋の嫌悪・倦怠・貧困・孤独そして娘への愛。
ギャスパー・ノエの文芸フランス映画調作品。絶好調。
女性を殺し解体して肉にして冷蔵庫に保管して食べる男の物語です。普段は仕立屋の物静かな男で、この主人公をアントニオ・デ・ラ・トレが好演。監督は日本で初めて紹介されるマヌエル・マルティン・クエンカ。なんかちょっと曲者臭がある監督です。
南米の貧しい村、年老いた母親を失った娘ファウスタは埋葬費用を稼ぐためメイドの仕事を始めます。苦悩と歌を引き継ぎ心を閉ざした女性ファウスタの物語。バルガス=リョサの姪クラウディア・リョサ監督が放った南米文学マジックリアリズム映画の神髄、極上の逸品。
両親を亡くした少女が田舎の叔父夫妻宅で過ごす一夏。カルラ・シモン監督が自身の記憶を元に作った「1993年 夏」は各方面から絶賛のちびっ子映画
カティンの森事件を多家族の目線からパノラマ的に描く。ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダが放つ強烈な情念。
バルセロナに転校してきた心優しい少年の受ける苛めを描いた2009のスペイン映画。
アカデミー賞作品賞、監督賞、男優賞、女優賞、脚色賞の5部門を独占した1975年のご存じ歴史的映画。知らぬ人はいない。
遺伝子調査や操作が当たり前になっている未来社会のアメリカン・ドリーム。
「片腕ドラゴン」の続編。これは凄い。なにがすごいって、こんな卑怯な主人公見たことない。
スタジオ・ジブリのアニメ映画「風立ちぬ」が公開されていた当時、煙草に関する議論が目についていました。それを思い出して、ちょっと今更だけど観てみましょうということでぐったり二日酔いの最中に観てみました。
ヴェルナー・ヘルツォーク監督1974年の「カスパー・ハウザーの謎」がリマスター発売され飛びつきます。19世紀ドイツの謎、身元不明の野生児カスパー・ハウザーを描いた映画ですが、ヘルツォークがこの実話をどのように映画作品としたのかに興味ありました。
子供たちを家の敷地内に閉じ込めて世間から隔離し、両親の操作で独裁的偽常識を植え付け育て上げている家族のドラマ。怖くてギリギリ、面白くて異常、文芸的興奮に満ちた野心作にして21世紀の怪作。こういうもの凄い作品に時々出会えるから映画はやめられない。
暴漢に襲われ瀕死の重傷を負う男。過去の記憶を失った。過去のない男の、穏やかな暮らし。
マンハッタンのホテルにひとりの男がやってきて、部屋で食事をとったあと窓を開けて飛び降りる準備を始めます。ええっ?どういうこと?こういうことです。
天才ミヒャエル・ハネケがお送りする疑似サスペンス。何ものかが我が家のビデオ撮ってるよ。どういうこと?
「牡蠣工場」の公開を制作中から楽しみにしていて、せっかくだから公開されたら撮影地となるべく近い街に旅行がてら出向いてそこで観るのだと決めていたのに具合の悪い時期と重なってしまい、しばらく後の地元京都での上映まで待たねばなりませんでした。
引き籠もり女性が殺人事件を起こし家を出て逃亡。藤山直美の魅力全開のロードムービー。
恐ろしくも美しい4つの怪談。小林正樹監督による「怪談」1965年の名作。昔観た人の脳裏に焼き付いているはずです。
原題「Autopsy」は「検死」の意味で、そのものズバリ、発作的病院残虐物語。若者たちが訪れた病院は恐怖のホスピタル。上映会での邦題は「解体病棟」