デビル

飛び降り自殺の捜査をしていた刑事が現場目前のビル内のエレベーター事故とそこで発生した事件に直行することに。
M・ナイト・シャマランが自身のアイデアを若いスタッフに撮らせるプロジェクト「ザ・ナイト・クロニクル」シリーズ最初の作品。

ホステル3

「ホステル」のパート3です。ただしタランティーノもイーライ・ロスも関係していない上に、本国でも劇場公開なしのビデオ作品。それを踏まえて、期待せず優しい気持ちで観てあげようというそういう作品です。さて出来映えはどうでしょう。

テイク・シェルター

大災害による終末の恐怖に囚われた男の物語。悪夢は災害の予知なのか、精神疾患なのか。家族のためにシェルターを整備します。
完璧な脚本、見事な演技、圧倒的な完成度。大絶賛。こんなの知らなんだ。なんだこれは。

ムカデ人間2

「ムカデ人間」の続編、というか3部作(の予定)2作目「ムカデ人間2」です。映画「ムカデ人間」大好き男が「よしおれもムカデ人間を作ろう。しかも12人で」と決めたかどうだか、とにかく人を集めて繋げようとしています。

ディヴァイド

核攻撃を受けて壊滅状態のニューヨーク。アパートの地下シェルターに逃げ込んだ男女9人の不安と不信の密室劇。ホラー要素も含めてのシチュエーションSFスリラー。監督が「フロンティア」のザヴィエ・ジャンです。

Virginia/ヴァージニア

フランシス・フォード・コッポラが比較的地味で文芸路線の三部作をこっそり世に放ちましたが、この「Virginia/ヴァージニア」は虚構を強く意識したホラーっぽいミステリー。三部作の真打ちにして最強の一本。素晴らしい出来映え。あっぱれコッポラ。大興奮。大好物。

きっとここが帰る場所

最初はショーン・ペンがオカマの役かな、と思ったらそうではなくて、かつてスターだったロックミュージャンという設定。金はあるけど仕事は辞めてしまってる、けど恰好は昔のまま。この駄目っぷり豊かな元ロックスターが父の死をきっかけにある目的を持って旅に出ます。トーキング・ヘッズの名曲「This Must Be the Place」をタイトルに据えての、何もかもが魅力の一風変わった作品。

ドリームハウス

ホラーテイストのミステリー・スリラー。ジャンルは「家族と新しい家」です。新しい家と言ってもボロっちい中古住宅ですが、幼い姉妹がいる4人家族は越してきたばかりのようです。何やら不穏な空気が家に漂ってます。なになに?以前ここで惨殺事件があったって?そんなの聞いてないよー。よーし調査開始。

ヒドゥン・フェイス

さよならの置きムービーを残して消えた恋人。男は泣き崩れ、その後バーのウエイトレスと新たに出会います。家では奇怪現象がちらほらと。

イントルーダーズ

「イントルーダーズ」は、ファンタジックでホラーテイストでスペインとイギリスの二つの物語で子供の読み物や物語の創作が骨子となるよいアイデアのスリラー。良いんですけど大したことない、大したことないけど悪くもない、褒めたいけど貶せない、微妙な作品。

アウェイクニング

時代は1920年頃、心霊現象やイタコ騒動のインチキを見破る孤立無援の女性フローレンスの元に、ある日寄宿学校の校長がやってきて、校内に出現する少年の幽霊について調査するよう依頼されます。イギリス発、ゴシックホラーミステリー。

チャイルドコール 呼声

DV夫から逃れてアパートに越してきた母親。ベビーという年でもない我が子のためにベイビーコールを買ったりするほど心配性です。サイコサスペンス、ホラーオカルト、ドメスティック、母と子、精神の奥底、テーマ過多の複合的スリラーに挑みつつ極めて繊細なディテールに満ちた傑作。