浮き雲
誇り高き給仕長のイロナと誇り高き鉄道運転士カウリの夫婦。アキ・カウリスマキがお届けする辛いながらもコミカルで微笑ましい人間の姿にじ〜ん。
誇り高き給仕長のイロナと誇り高き鉄道運転士カウリの夫婦。アキ・カウリスマキがお届けする辛いながらもコミカルで微笑ましい人間の姿にじ〜ん。
「ウィッチメン」2009年。アメリカン・コミックの映画化。辛いヒーローたちを描きます。
汚染され捨てられた地球で小さく動くお掃除ロボットWALL・E。黙々とゴミ処理をこなす日々ですが、ある日空から巨大な宇宙船が着陸し、白いロボットEVEが現れます。
「父、帰る」のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督2007年の「ヴェラの祈り」は圧倒的映像美で綴る文芸状家族のドラマで緻密に描く孤独と愛の夫婦関係でなおかつビックリ仰天サイコスリラーでもあるという意欲作。
1950年のイギリス。主婦ヴェラ・ドレイクはやさしくて勤勉で献身的。家政婦として働き、年寄りの面倒を見、困った人がいれば助けます。
エミール・クストリッツァ2007年の「ウェディング・ベルを鳴らせ」はノリノリ音楽と田舎の景色とドタバタを堪能する騒々しい映画。騒々しさは一級品。でも油断は禁物。
「ウインド・リバー」は「ボーダー・ライン」の脚本を書いたテイラー・シェリダン監督・脚本によるネイティブアメリカン保留地での殺人に関する物語。
アメリカ合衆国ミズーリ州の見捨てられた貧しい村で、精神異常の母親と幼い弟妹を抱えた17歳少女が暮らしております。駄目男の父親は警察にとっ捕まった後、自宅を保釈金の担保にして失踪。このままでは家を取られる。消えた父親を見つけださねば、と家族のために失踪した父親捜索を開始する少女リーでありました。
ナイト・シャマランによる童話世界のピュアなる愛の物語。幻想的で美しい作品です。
交通事故のPTSDから立ち直っていない妊婦さんが旦那と共に葡萄畑でワインを作ろうと田舎に越してきます。のどかないいところに見えますが奥さんはちょっと不安です。一人で家にいますと妙な物音を聞いたり人の気配を感じたり恐怖を体験します。
インディーズに近い製作で原点回帰というか初心に帰ってというか久々のM・ナイト・シャマランによるオリジナルスリラー映画が突然公開されるってことで、取りいそぎもちろん観に出かけます。会ったことのない祖父母のおうちに遊びに行く姉弟のお話。これ最高っ。
誰も住む者がいなくなった古いゴシックホラーの館にひとり調査に出向く元ハリー・ポッターの男。黒衣の女をお見かけしてからちょっと様子が変です。
デヴィッド・リンチ渾身の長編。幻想的分裂病的カオスにして複合パズル。緊張と恐怖、不安と悲哀で綴る実験的映画の大傑作。
家族旅行中にスマトラ島沖地震による大津波に遭ってしまった家族のドラマです。監督がJ・A・バヨナと聞き何が何でも観なければと観た「インポッシブル」は並みのファミリー映画とは訳が違います。
人里離れた小さな田舎の村に訪れた強制奉仕活動の若者たちとその保護観察官。
ホラー監督13人による「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズのひとつ、三池崇史のアメリカ資本映画でのデビュー作品。ねちっこく残虐。
マット・デイモンが贅肉を付けて挑むは大企業の重役。饒舌で企業犯罪告発者で賢くて嘘つきで可笑しくて変な人。
ブラムハウスのSF青春アクション。SFチックな設定によって超能力が使える心優しい不良手品師青年のお話で若年層向け映画。
実話の映画化。南アフリカ共和国のネルソン・マンデラとラグビーのお話。
「イントルーダーズ」は、ファンタジックでホラーテイストでスペインとイギリスの二つの物語で子供の読み物や物語の創作が骨子となるよいアイデアのスリラー。良いんですけど大したことない、大したことないけど悪くもない、褒めたいけど貶せない、微妙な作品。