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天国でまた会おう

Au Revoir Là-Haut

「天国でまた会おう」はピエール・ルメートルによるゴンクール受賞作品の映画化で、みんな聞き飽きてるかと思いますが「映像化不可能と言われていた!」とのことです。ですがやり遂げました。監督と主演、アルベール・デュポンデルの魅力も炸裂の傑作映画。

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ゲルニカ

Gernika

1937年、ゲルニカの空爆を扱った「ゲルニカ」はマリア・バルベルデをヒロインに据えた一所懸命の大作映画仕立て。本国スペインで2016年9月に公開されたばかりなのに日本で16年11月にリリース。公開はなかったもののこの速さは快挙。それだけで全部許せます。映画の出来?この際不問にします。

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あの日のように抱きしめて

Phoenix

1945年敗戦直後のベルリンに収容所から生還した歌手ネリーはピアニストの夫を探しますが、再会した夫は死んだ筈の妻とは気づかない。「東ベルリンから来た女」のスタッフ、キャストによる2014年の映画「あの日のように抱きしめて」は惚れ惚れする映像表現に酔い愛と戦争の不憫に悶絶する傑作にしてニーナ・ホスの姿が焼き付く壮絶な一本。

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サウルの息子

Saul fia

ハンガリーのネメシュ・ラースロー監督が描くホロコースト。同胞のユダヤ人をガス室に送り込むゾンダーコマンドという任務につく男の驚異的な二日間を描く斬新で衝撃的な特別な映画。

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アクト・オブ・キリング

The Act of Killing

1965年、インドネシアで起きた大規模虐殺の実行者たちを映し出すドキュメンタリー。これは脅威的。ドキュメンタリー映画として、単に映画として、歴史として、政治として、物語として、映像美として、そして人として人類必見。

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コーカサスの虜

Kavkazskiy plennik

セルゲイ・ボドロフ監督1996年「コーカサスの虜」はシンプルな人と人のドラマです。ただ状況がちょっと異常なだけ、つまり戦争捕虜になってチェチェンの村で囲われてるんです。

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イノセント・ボイス 12歳の戦場

Voces Inocentes

内戦下にあるエルサルバドル、戦場と化している小さな村を舞台に、12歳になると徴兵される少年チャバの身に降りかかる過酷な現実。実話ベースの物語。戦争と恐怖と貧しい村の日常と非日常。

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ソハの地下水道

W ciemności

ナチス占領下のポーランド。下水道の検査員ソハは副業で空き巣狙いをやったりしている男で、ある日穴を掘って下水道に逃げようとしているユダヤ人と鉢合わせ。「金出しな。隠れ場所教えてやるから」と持ちかけます。

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アルゴ

ARGO

1979年イランで起きたアメリカ大使館人質事件のうち、大使館から逃れた6名の救出に関する実話ベースの物語。
CIAが活躍してイランから6名を脱出させます。

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汚れた心

Corações Sujos

第二次大戦終戦直後、ブラジル移民の日本人に起きた血で血を争う事件の映画化。映画では日本人村で徒党を組む狂人ファシストが同胞を狙います。「国賊」の印を付けて殺すのです。

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トリコロールに燃えて

Head in the Clouds

第二次大戦前後のパリを主な舞台にした三人の男女10年間の愛の物語。上流階級育ちの享楽的美女ギルダ(シャーリーズ・セロン)、祖国の内戦状況に後ろ髪引かれるスペイン美女ミア(ペネロペ・クルス)、そして理想を求める男ガイ(スチュアート・タウンゼント)の三人が、歴史と戦乱に翻弄されながら愛と友情の物語を繰り広げます。

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ルート・アイリッシュ

Route Irish

兵隊派遣の民間会社に所属し、イラク戦争やアフガニスタンに出向く傭兵たちにスポットを当てた「ルート・アイリッシュ」です。彼ら民間兵の無様で病んだ暮らしを描くケン・ローチの社会派鬱々ドラマ。

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アンダーグラウンド

Подземље

エミール・クストリッツァ監督1995年作品。怒濤のユーゴ近代史を総括するミクロでマクロで悲惨で可笑しく、戦慄で驚愕でコミカルで歌と踊り、リアリズムを超えたリアリティとファンタジーを超えたファンタジー、超が付く現実、人間と動物と大人と子供と社会の喧噪と狂乱、映画史に刻まれる20世紀末の一大傑作。

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ミラル

Miral

イスラエル出身の女性ジャーナリストの自伝的小説をジュリアン・シュナーベルが映画化。イスラエル占領下のパレスチナで孤児たちのための学校を設立し生涯を教育に捧げた偉大な女性ヒンドゥ・フセイニの人生を、主人公ミラルの目線で描きます。

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やがて来たる者へ

L'uomo che verra

第二次世界大戦末期、イタリア北部の山村の物語。農家の娘、8歳の少女マルティーナは生まれた弟が死んで以来口がきけません。彼女の大きな目が山村の人々、大所帯の一家、ドイツ兵士にパルチザンを見つめます。
これは壮絶。これはいかん。これはあまりにもあまりな映画。

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ライフ・イズ・ミラクル

Живот је чудо

セルビアとの国境近く、ボスニアの山間部に暮らす鉄道技師ルカの物語。オペラ歌手の妻とサッカー選手を夢見る息子、そして動物たちと暮らしています。時は1992年、ボスニア紛争勃発です。シリアスな時代背景におけるコミカルな恋の物語が始まります。

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バビロンの陽光

ابن بابل

2003年、フセイン政権崩壊直後のイラクで旅する祖母と孫。戦地から戻らない息子を僅かな手がかりで探す女性イブラヒムと、顔も知らない父が残した笛を手にする少年アーメッドは、ヒッチハイクをし、バスを乗り継ぎ、イラクの北の果てから南の果てまで旅します。
どうぞご覧あれ。すべての人にお勧めしたい旅の物語。

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パラダイス・ナウ

الجنة الآن‎ al-ǧannah al-ʾān

自爆テロを行う側からの目線で描くパレスチナ問題。二人の青年と社会・紛争との関わり。

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世界侵略:ロサンゼルス決戦

Battle: Los Angeles

世界中に来襲した宇宙人があれよあれよという間に各都市を制圧。ロサンゼルスもやられそう。軍人たちがロサンゼルスを奪回しようとがんばります。

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神々と男たち

Des hommes et des dieux

1996年にアルジェリアで起きた事件を元に映画化された、8人のフランス人修道士の物語。美しく気高い2010年度カンヌ国際映画祭グランプリ作品。

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アレクサンドリア

Ágora

アレハンドロ・アメナーバルの歴史大作「Agora」、日本ではどうなったんだよー、って思っていたら「アレクサンドリア」という邦題で紹介されていました。

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さよなら子供たち

Au revoir, les enfants

1944年。カトリック寄宿学校へ疎開してきている子供たちの物語。頭が良くて生意気でちょっとやさしいジュリアン・タンカンと新入りで謎めいたジャン・ボネとの反発と友情。ルイ・マルの自伝的映画。名作。

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麦の穂をゆらす風

The Wind That Shakes the Barley

アイルランド独立戦争後の英愛条約を巡っての内戦を背景に、関わる人々や対立する兄弟を描いたケン・ローチの傑作。

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ジョニー・マッド・ドッグ

Johnny Mad Dog

アフリカ各地で起きている内戦の現実を直視。戦場にかり出される少年兵たちをリアルに描き出す「現実突きつけ系」映画。

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ククーシュカ ラップランドの妖精

Куку́шка

第二次大戦末期。ラップランドの湖の畔で出会う男女3人のコミュニケーション不全と調和。

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ツォツィ

Tsotsi

ヨハネスブルグ近くのスラムに住むツォツィ(ちんぴら)と呼ばれる不良少年が車を強盗したら後部座席に赤ん坊が。赤ちゃんパワーで彼がどう変わる。

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ホテル・ルワンダ

HOTEL RWANDA

1994年ルワンダで起きた民族対立による武力衝突”ルワンダ紛争”での大虐殺事件時、自分の働いているにホテルに1200人以上を匿ったホテルマンの実話を元にした物語。

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ブリキの太鼓

Die Blechtrommel

じゃがいも畑での祖母の妊娠から自分の誕生、戦争の遍歴、少女とのエロティシズム、ドイツの作家ギュンダー・グラスの長編小説を映画化。

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ノー・マンズ・ランド

No Man's Land

ボスニア紛争が舞台。我々兵士。霧で何も見えない。あっ。ここ、敵陣じゃないの。ちょ、ちょ、うわ攻撃されたー。
馬鹿な紹介文ですみません。この映画、大傑作。

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