サマー・ヴェンデッタ
1960年に起きた未解決殺人事件を再確認しようと若者男女4人組が湖へやって来ます。そんでもって、案の定恐ろしい事が起きてくるというフィンランド映画祭で上映されたホラー・スリラー。「BODOM」こと「サマー・ヴェンデッタ」という映画です。
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1960年に起きた未解決殺人事件を再確認しようと若者男女4人組が湖へやって来ます。そんでもって、案の定恐ろしい事が起きてくるというフィンランド映画祭で上映されたホラー・スリラー。「BODOM」こと「サマー・ヴェンデッタ」という映画です。
オーストラリアのホラー・ミステリー映画です。エイドリアン・ブロディが精神科医を演じます。途中までは面白いんですが、比較的どうでもいい映画の一つ。
RECシリーズの4作目、ふたたびジャウマ・バラゲロがメガホンを撮った新作は「REC 4 ワールドエンド」てな邦題のなにやら大袈裟そうな一品。
「屋敷女」のジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロの2014年新作は人知れず「恐怖ノ白魔人」なんて酷い邦題が付けられて映画際で上映された無残な映画。
手持ちカメラ視点(POV)によるホラー系オムニバス「V/H/S」シリーズの三作目。「モンスター」のジャスティン・ベンソンとアーロン・ムーアヘッド、ジワジワ系監督ナチョ・ビガロンドが参加しているので観ないわけにはいかない本作ですが、パート3の悪夢にうなされる割とどうでもいい1本。
洪水伝説でお馴染み、聖書に出てくるノアを新解釈で映画化するというのはダーレン・アロノフスキーの若い頃のネタで悲願だったのだとか。で、やっちまったぜぼくらのダーレン・アロノフスキー。
オドレイ・トトゥ主演のラブコメ調の恋愛ドラマ。ラブコメからコメを取ったらラブしか残らないけど、その残ったラブもコメとくっついてる程度のラブだからして、「ナタリー」はちょっと珍しいくらいのどうでもいい映画。
2013年の「シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクション」で紹介されたカナダからの贈り物。家出して以来長らくご無沙汰していた息子が、母親から相続するお屋敷にやってきます。実話を元にしたとの触れ込みで、これ、ネタバレ全開で感想文行きます。
「俺たち〜」のコメディ映画で知られるウィル・フェレルによるメキシコ映画パロディ。ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナのコンビも出演。でもぜんぜんおもろない。
クリント・イーストウッド監督・主演、2000年のSF映画です。何でこれを今観てるんでしょう。わかりません。
こないだの夏に鳴り物入りで登場していたリドリー・スコットの「プロメテウス」です。「エイリアン」の前日譚のような案配ですがまあさほどのものではありません。
第二次大戦終戦直後、ブラジル移民の日本人に起きた血で血を争う事件の映画化。映画では日本人村で徒党を組む狂人ファシストが同胞を狙います。「国賊」の印を付けて殺すのです。
恋と失恋と友情とバイオレンス。若手監督が実体験を元に作ったという失恋男の物語。
大女優ソフィア・ローレンの100作目という触れ込みのこの作品、監督のエドアルド・ポンティは彼女の息子であります。
3人の女性の三つの鬱物語が平行に描かれます。ひとりは昔画家になりたかった主婦、ひとりは親の七光りで成功するカメラマン、ひとりはあるネガティブな目的を持つ有名チェロ奏者。
「呪怨」の清水崇監督がお届けするファンタジーホラー。クリストファー・ドイル撮影、満島ひかりに香川照之と、なんとなく良さそうな雰囲気を漂わせた作品ですがさてどうでしょうか。
「ホステル」のパート3です。ただしタランティーノもイーライ・ロスも関係していない上に、本国でも劇場公開なしのビデオ作品。それを踏まえて、期待せず優しい気持ちで観てあげようというそういう作品です。さて出来映えはどうでしょう。
岩井俊二監督によるメディアミックス的展開の果てに生まれた青春映画。田舎の中学生のミュージシャンへの傾倒、虐めと犯罪、現実の暗部とネット。
アイルランド出身のエンダ・ウォルシュの戯曲を中田秀夫がイギリスに滞在して映画化。チャットルームに集う孤独な若者たちのドラマ。
怪匠ダリオ・アルジェントが描くミラノで起きる連続殺人事件。美女ばかり狙う猟奇犯罪に、被害者の姉と専門警部が挑む。
一つの殺人事件を取り巻く人々の物語と、それから逃避行の物語。
ジョン・ロンスン著「実録・アメリカ超能力部隊」を原作にした、スター共演の何だかよくわからないお話。
超常現象スポットを訪ねては謎を解明して暴くライターが挑むのは、とあるホテルの1408号室。
ウィルスによって人類滅亡寸前(らしい)世界を舞台に、若者4人がメキシコ湾めざしてドライブの旅。
宇宙ステーション「ダンテ01」は契約して極刑を免れた重罪人の囚人に対して人体実験を行う施設。
「呪怨」のハリウッドリメイク「THE JUON 呪怨」の続編。感染爆発。
そういやこんな話題作あったな。どんなんだろう。と、今頃観てみたりして。
とある病院の奇想天外な住民(?)たちのファンタジー。
現職の大統領ジョージ・W・ブッシュの伝記を描いた軽妙な作品。オリバー・ストーン監督がこの最低大統領をどう描いたか、そこんところが注目されました。
ダリオ・アルジェントのサスペンス。
ポール・ヴァーホーベンの奇跡の名作「スターシップ・トゥルーパーズ」の悲しい3作目。
SAWシリーズ5作目、もはやどうでもいい
精神病の心神喪失者を責任能力なしとして処罰せず、という刑法第三九条に対して問題提起しようとするサスペンス映画。
湖畔の別荘での勉強合宿。そして殺人事件。ミステリに期待!
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人気を博した「ブリジット・ジョーンズの日記」パート2
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