ボーン・アイデンティティ,スプレマシー,アルティメイタム
チーム・アメリカでおなじみのマット・デイモンががんばるアクションサスペンス。よし、これ観てみよう。
チーム・アメリカでおなじみのマット・デイモンががんばるアクションサスペンス。よし、これ観てみよう。
汚染され捨てられた地球で小さく動くお掃除ロボットWALL・E。黙々とゴミ処理をこなす日々ですが、ある日空から巨大な宇宙船が着陸し、白いロボットEVEが現れます。
テリー・ギリアムの空想が暴走しまくります。モンティパイソン時代を彷彿とさせるシーンもたくさん。これは、この人あれですね、自分史みたいなつもりですね。これはもはやファンタジー私小説。
「父、帰る」アンドレイ・ズビャギンツェフ監督。は2003年 ヴェネチア国際映画祭グランプリ金獅子賞、新人監督賞。父と子のお話で、相当な傑作。
ダリオ・アルジェントのサスペンス。観てしまった。なにこれ。
おばあちゃんと豪邸に暮らして女中のような扱いを受けているエレンディラは、過労と睡眠不足でうっかり火事を出してしまい豪邸は丸焼け、「この損害は計り知れないよ」と、おばあちゃんはエレンディラに売春で金を稼がせます。
ガルシア・マルケスの短編を映画化。美しく儚く強い少女エレンディラの物語。マジックリアリズムの大傑作。
イラク戦争のマフムーディーヤ虐殺事件を題材に、実際に存在するビデオ映像をリメイクするという思い切った技法を用いた問題作。
ご存じ北野武の才能を世に知らしめた処女監督作品。北野バイオレンスの原点。
謎の死を遂げた女性の捜査にタイムマシンばりのすごい装置で挑みます。スタイリッシュ文学的超虚構娯楽SFアクション。
ノーラン版バットマンの2作目。
後の「少林サッカー」で大ブレイクしたチャウ・シンチーの96年の料理を題材にした作品。
スター・ウォーズシリーズの最後を飾る作品。
愛の社会派ダルデンヌ兄弟による移民の愛の物語。究極の愛と絶望。もしかしたら、この絶望感の中に強烈な愛を紛れ込ませましたか?ロルナの未来に、何か希望があるとすればそれは何ですか?
松子の生涯をポップに描きあげた作品。
ポール・ヴァーホーベンの奇跡の名作「スターシップトゥルーパーズ」の悲しい3作目。
西川美和の監督デビュー作品。
SAWシリーズ5作目、もはやどうでもいい
史上最強の武器商人といわれた男「死の商人」ユーリ・オルノフ(ニコラス・ケイジ)の仕事。
1998年に刊行された中島らもの著作を原作に、俳優津川雅彦がマキノ雅彦の名で初監督した作品。
ニューヨークに訪れた大惨事をPOV手法で描くモンスターパニック映画。
海底の財宝を引き上げるために三人の男女がアフリカの沖にやってきた。
カリスマセックス伝道師、死の淵にあるその父親、その後妻、元クイズ王少年の駄目男、現クイズ王少年などなど、多くの人々を描く群像劇の長編。
マッカーシズム旋風荒れ狂う1950年代ハリウッド。アカ狩りの弾圧を受ける映画人の苦悩と勇気を描く。
赤狩り旋風吹き荒れる50年代のアメリカ、実在したニュースキャスターとスタッフが事実の報道のためにマッカーシズムに立ち向かうノンフィクションドラマ。
ミケランジェロ・アントニオーニの「欲望」Blow-Upです。ジェーン・バーキンかわいいしハービー・ハンコックのサントラもいい!
霧の中から化け物が・・・
過干渉の母親と暮らすピアノ教師のエリカ。彼女の孤独と欲望、妄想と現実、性と愛と憎しみ。倒錯と激情。凄まじいピアノの先生。
イラクへ行ったことにより国内で大バッシングを受けた人物をモデルに描いた作品。
「マルサの女」の続編。今回は怪しい宗教法人に切り込みます。
ダニー・ボイルによる大ヒットブリティッシュホラー「28日後…」の続編。監督・脚本はスペイン出身のファン・カルロス・フレナディージョというひと。
「メメント」のクリストファー・ノーランが「マシニスト」のクリスチャン・ベイルを主演にバットマン?? これはいったい、どうしたことでしょう。
1968年を舞台にした京都の高校生たちの青春映画。
1968年から74年にサンフランシスコで起きた実在の未解決事件「ゾディアック事件」に取り憑かれた人間たちを描く。
清く正しいキュートで可愛い変態娘の物語。
母の訃報を受けて帰郷した少女が実家に住み着いていた母の友人の二人の男との共同生活を営む。
精神病の心神喪失者を責任能力なしとして処罰せず、という刑法第三九条に対して問題定義しようとするサスペンス映画。
1988年が舞台。高校生ドニー・ダーコの前にウサギが現れ、ついていくと世界の終わりを告げられる。時事系不思議系映画。
おなじみ筒井康隆「時をかける少女」を原案に用いた2006年風アニメ。
なんと主人公は僕だったというサスペンスでコメディでファンタジーな不思議な物語。
2004年に公開された人形劇ムービー。操り人形の操られた人生。
SAWシリーズ4作目は疲労困憊
精神科医サムが受け持つミステリアスな患者ヘンリーは自殺予告とともに姿をくらませる。
おなじみハイジの実写映画。
宮本信子演じるスーパー主婦が不人気店スーパーを建て直すために奮闘。
銃乱射事件の被害者が銃の製造メーカーを訴える。どうなる裁判の行方。どうするアメリカ社会。
「ロゼッタ」でカンヌ国際映画祭 パルムドールを受賞したダルデンヌ兄弟の強烈な一撃。
精神科の女性研修医と心を閉ざす謎の女性精神病患者。
妻と浮気相手を殺害した罪でショーシャンク刑務所に入れられた銀行家。
キャリアウーマンが婚約者の実家訪問。実家の家族は・・・
オリバー・ストーンによるリチャード・ニクソンの半生。
西アフリカの女児割礼に対抗する母親。
ハイカラ弟と地味な兄。帰省中に起こる重大事件が兄弟にのしかかる。葛藤と疑心暗鬼のミステリー。
謎の美女との出会いで巻き起こるミステリ進行のファンタジー。
ナチス・ドイツによるポーランド侵攻以降、ワルシャワを生き延びたピアニスト、ウワディスワフ・シュピリマンの体験記を元に描かれた作品。
アルカトラズ刑務所のひとりの囚人と若い弁護士の実話。
湖畔の別荘での勉強合宿。そして殺人事件。ミステリに期待!
1997年のスペイン映画「オープン・ユア・アイズ」のリメイク作品。
いわずと知れたピクサー「カーズ」
口もきけず体も動かない老人は頭の中では悪口雑言の嵐。病院内で出会ういたずらっ子の悪ガキとのバトルは無言で饒舌。
暴漢に襲われ瀕死の重傷を負う男。過去の記憶を失った。過去のない男の、穏やかな暮らし。
2027年。人類は出産の能力が失われており世界に子供がいない。希望を失い治安は悪化、絶望と閉塞感に満ちた未来社会の物語。
SAWの3作目にして完結編。
アナーキーな活動に身を投じていた15年前に仕掛けた爆弾がある日爆発する。現在は無残な負け犬として暮らす二人の主人公はこりゃヤバイっていうことでむかしの仲間に急遽連絡。
ジム・キャリーが怪しい伯爵を演じます。カオスなファンタジー。
ハーバード大学で映画を学んだ人がこういうデビュー作を撮っちゃいました。
企業って法人格という訳の分からない人格を持っています。この人格、一体何ものでしょうか。ドキュメンタリー映画というのはある種のジャーナリズムです。
アイルランド、ダブリンのマグダレン修道院に収容される三人の少女。最悪の修道院を描く実話を元にしたお話。
昼はタクシードライバー、夜はホテルのフロント係、してその実態は、医師であり貧困な移民たちに医療措置を施す正義漢。しかし貧困と移民問題は思わぬ深みへと鑑賞者を引きずり込みます。
トム・クルーズが悪人を演じます。
17歳のクレールの望まない妊娠。刺繍の作業工程を丁寧に撮っていて、そういう細かなところが大変よいです。刺繍も美しい。基本的になにやら美しい映画ですよ。
迷子のペット探し専門の探偵エース(ジム・キャリー)に舞い込んだイルカの捜索依頼。
元ボクサー、今では場末のパブのオーナーでアル中の43歳駄目人間。腐った生活から抜け出したい。よしいっちょやったるか。
イギリスの不況映画の金字塔←ちょっと大袈裟
わぁ。脱線大事故だ。乗客みんな死んだ。あれ?おれだけ生きてるよ。どういうこと?なんでなんで?
ティム・バートンとジョニー・デップの黄金コンビがお送りするブラックファンタジー。
レイ・チャールズ物語。
「ダウン・バイ・ロー」「ライフ・イズ・ビューティフル」の何となく大物臭のするロベルト・ベニーニがピノキオを演じますよ。厭が追うにも期待が膨らみます。
バク・チャヌク監督の「復讐三部作」の最終作….えっ。三部作なの。知らんかった。
土地をめぐる争いを続ける2つの家族。その一方に生まれた青年の葛藤です。ブラジルの日差し。
中東を舞台にしたCIAの暗躍をえぐり出す群像劇。
フレンチホラーの幕開け。
バンドをクビになったロック野郎がひょんなことから名門私立小学校の代用教員に。餓鬼どもにロックを叩き込むぜ。
復讐に燃える赤ちゃんを描いたコメディの大傑作。
コーエン兄弟のロマンティックコメディ「ディボース・ショウ」
ジェニファー・コネリーを観るためだけに鑑賞したら良作で驚いた。
恐ろしくも美しい4つの怪談。小林正樹監督による「怪談」1965年の名作。昔観た人の脳裏に焼き付いているはずです。
「パリ・テキサス」「ベルリン・天使の歌」の巨匠ヴィム・ベンダースによるアメリカ同時多発テロ事件をテーマにした作品。
勇ましい女6人が洞窟探検へ。そんでもって恐ろしい事が起こります。
ティム・バートン監督による人形アニメです。
山あり谷あり、盛り沢山系近未来SF。
「ドッグヴィル」に続くトリアーの怪作第二弾。
眠れない。痩せていく。なんでだ?どういうこった?という映画
なんだかよくわからない状況から映画が始まり、気がつくとノンストップミステリースリラーサイコモーテルの怪しい連中に弄ばれ観ているこちらは右往左往。つかみどころがない面白さで一気に昇天。とても面白かったです。
天才ミヒャエル・ハネケがお送りする疑似サスペンス。何ものかが我が家のビデオ撮ってるよ。どういうこと?
少女ジェライザ・ローズ(ジョデル・フェルランド)との楽しい来日会見見ましたか。もう可愛いジョデルちゃんとふたりでニッコニコのテリー・ギリアムでした。
いろいろ詰め込みました的和製ホラー。
これほどの名作とは思っていなかった。
ブリティッシュホラー来ました。
冗談抜きでたぶん史上最悪の映画。ミヒャエル・ハネケ監督の強烈な一本。犯罪のリアリティとは何か。虚構ならではの恐怖と何か。「ファニーゲーム」は映画史に突き刺さります。
マクドのスーパーサイズを食べ続けたらどうなるかと馬鹿な実験やりました。
「バッファロー66」でファンの心鷲掴みしたヴィンセント・ギャロ、今回は・・・